リスナーからライバーへ。新人王プラチナ8位入賞できた要因とは?

リスナーからライバーへ。新人王プラチナ8位入賞できた要因とは?

リスナーからライバーへ。新人王プラチナ8位入賞できた要因とは?

元リスナーがライバーへ

TikTok LIVEを始めてわずか2ヶ月。

先日の「新人王イベント」で堂々の8位入賞を果たしたライバー・きよさん。

普段は明るく自然体な配信スタイルで人気を集めていますが、その裏には“リスナーからライバーへ”という少し特別なストーリーがありました。

今回は、そんなきよさんに新人王イベントの裏側や、ライバーとしての思いを聞きました。


■ ーー まず、ライバーになったきっかけを教えてください。

「もともと普通にリスナーでした。推しの配信を見ているうちに、“自分も挑戦してみたい”って気持ちが湧いてきたんです。」「ただ、正直自信は全然なかったです。でも、応援してくれる友達や、初めて来てくれたリスナーさんの一言が大きな後押しになりました。」


■ ーー 新人王イベント、8位の結果を聞いたときはどう感じましたか?

「信じられなかったです…。本当に。

まさかリスナーとして見ていたステージに、自分が立てるなんて思ってなかったので。」

「イベント期間中は悔しい瞬間もたくさんあったけど、毎日応援してくれる人の名前が見えるたびに、“絶対に最後まで頑張ろう”って思えました。」


■ ーー イベントで一番印象に残っている瞬間は?

「最終日のラスト30分です。」

“いけるところまで行こう!”ってみんなが一斉に背中を押してくれて…。コメントもギフトも、ずっと止まらなかったんです。」

「最後は号泣してました。“あ、これが本気で応援されるってことなんだな”って初めて実感しました。」


■ ーー リスナーからライバーになってみて、見える景色は変わりましたか?

「めちゃくちゃ変わりました。

配信者がどれだけ気持ちを込めて1枠1枠に向き合ってるのかも分かったし、応援が“当たり前じゃない”ってことも痛いほど感じました。」

「リスナーだった頃の気持ちがわかるからこそ、

“来てくれるだけで嬉しい”っていう感謝は絶対に忘れたくないです。」


■ ーー 今後、どんなライバーを目指していきたいですか?

「もっと“人の心を動かせる配信”ができるようになりたいです。」

「自分がリスナーだった頃、画面越しの誰かに救われたように、

今度は私が誰かの“きっかけ”になれる存在になりたい。」


■ 最後に、応援してくれたリスナーへメッセージをお願いします。

「本当にありがとうございました!

新人王イベントで8位なんて、自分一人じゃ絶対にたどり着けなかった景色です。」

「これからも、みんなと一緒に成長していけるライバーでいたいので、

また一緒に楽しい瞬間を作っていけたら嬉しいです。」